20代、30代は比較的ダーマペンの効果が得られやすいかもしれませんが、40代になると新陳代謝が悪くなり、ダーマペン効果ないという人がたくさんいます。30代40代になってからダーマペンセルフを行い、ニキビ跡や毛穴の効果を得るためには、ビタミンB郡やタンパク質を取り入れ、適度に運動すること、そして1ヶ月2ヶ月肌を休ませる休止期間を取ることでダーマペンセルフの効果が得られます。
ダーマペン効果何回目から?効果はいつから回数など

ダーマペンセルフを行い10ヶ月が経過しました。
半年で10回間隔は2週間おきでダーマペンセルフを行った経過をは上でご報告しています。
今回のダーマペンセルフブログでは、10ヶ月間で17回目のダーマペンセルフを行った経過報告になります。
ダーマペン半年後11回目から14回目まではダーマペン失敗?

ダーマペンを始めて半年後は、自分でニキビ跡が少し薄くなったかなと思う程度の効果でした。
ダーマペンセルフ半年10回目を終え、11回目から14回目までは2週間間隔で行っていました。
ただ11回目から14回目までは特にニキビ跡が薄くなってきたかな?などあまり効果や変化が感じられませんでした。
半年ぐらいコロナ禍でジムも閉鎖していたため、運動を全くしていない時期でした。
そのため肌の新陳代謝もわるく、ダーマペンの効果がない人になってしまっていたのです。
ダーマペン失敗?ダーマペンの効果ない?15回目から17回目まで

ダーマペンの失敗?ダーマペン効果があまりないと思い込んでいたのですが、ある程度ニキビ跡は薄くなっては来ていたので、年齢のためや運動をしていないため肌の新陳代謝が悪いのではないかと考えました。
ダーマペンの失敗を活かし今後ダーマペン効果を最大限にするため、他の方のダーマペンブログやYOUTUBEを覗いて研究してみました。
ダーマペンブログやYOUTUBEでダーマペンを1年2年行っている人の中には、10回、15回、20回行った後など、1ヶ月2ヶ月間ダーマペンセルフを行わない休止期間を取り入れ、肌を休ませることで肌質が改善した人が何人かいました。
私も実験でダーマペンセルフの間隔、期間を1週間に1回にし、連続1ヶ月行い、2ヶ月の休止期間を設け、肌にどのような変化があるのかを試してみることにしました。
その2ヶ月間の休止期間で、どれだけ肌がふっくらするのかを試してみました。
ダーマペン効果を得るには、タンパク質やビタミンBの補給が大事

ダーマペンセルフの休止期間中に、普段は肉食ではないのですが、タンパク質を取るため鶏肉をたくさん食べてみたり、肌の再生に欠かせないビタミンB郡のサプリを服用してみました。
ダーマペンブログやYOUTUBEなどで、ダーマペンの効果を得ていた人は、ビタミンB郡やタンパク質を取りいれる食事を心がけていました。
ダーマペンの効果を最大限にするためには、外側からだけではなく、内側からもビタミンやミネラル、タンパク質などを取り入れることが必要だとわかったからです。
ダーマペンセルフの休止期間2ヶ月間の間、ビタミンB郡やタンパク質を取るような食事を心がけていたところ、ダーマペン効果が高まり肌がふっくらしてきました。

肌のため健康のためビタミンCを取っている人は多いですが、ビタミンB群は忘れがちです。
ニキビ跡の改善などダーマペンセルフの効果を十分得て美肌になるためには、普段の食事からタンパク質(肉や豆製品)を取るように心がけたり、ビタミンB郡のサプリを飲んでみるとかなり効果が違ってくるでしょう。
また、現行ニキビができる20代30代の人は、重曹洗顔はニキビや毛穴レス効果抜群 お試しください。
新しいニキビができなくなります。
ダーマペンセルフの効果を最大限にするには、運動も必要

また、ダーマペン効果を得るためには運動も必要になります。
私は普段からジムへ週3回か4回通っています。
ヨガをする日もあれば、エクササイズクラスに入ることもありますが、ダーマペンの効果を得るために食事だけではなく、運動も大切であることがわかりました。
調べたところ、毎日軽い有酸素運動を取り入れたり、ウォーキングやジョギングなど運動習慣を取り入れたりすることで、体内に存在するテロメアが長くなり、老化防止やアンチエイジングなどに効果があるとのことです。
テロメアは人間の染色体にあり、細胞分裂を繰り返すたびに短くなっていくため、加齢とともに短くなります。
年齢を重ねればそのの分テロメアが短くなり、肌の新陳代謝が悪くなり、その結果ダーマペンを行っても効果がない人になります。
ダーマペンを行っても肌の新陳代謝が悪いため、ダーマペン効果が得られなくなってしまうのです。
ダーマペン効果がない人ダーマペン失敗する人と効果がある人の違い

そのため40代でダーマペンを行っている人はダーマペン効果がある人、ダーマペン効果がない人に分かれるかもしれません。
20代30代に比べるとダーマペン効果がない人が多いのではないでしょうか。
ダーマペン効果がない人も運動をすることにより、アンチエイジング、テロメアの老化のスピードを緩やかにすることが可能です。
普段から運動をする習慣を身につけていくことで、新人代謝が活発な肌を作り、ダーマペンの効果が得やすい状態にしておきましょう。