友人がこの理想の男性と結婚するための35の法則を何年か前に紹介してくれました。この友人は実際この本の教えを守ってかなり裕福な男性と結婚しました。この本は自分が好きな男性と結婚するための法則です。自分が大好きなちょっとレベルの高い男性を狙っているのであれば是非読んでみてもいいでしょう。
理想の男性と結婚すると幸せになれる
理想の男性と結婚するための35の法則には、あなたが理想の男性と結婚すればどれだけ結婚しても、男性から愛されるかが書いてあります。
この本は1917年アメリカのミシガン州から祖母から母へ、母から娘へ、娘から友人へと広がっていったようです。
そして1990年に著者が結婚して、世に広めようと出版に至った経緯があります。
今から30年も昔、40年、50年も昔から言われている理想の男性と結婚するための35の法則を、しかも発祥地アメリカではなく日本で通用するのでしょうか。
ジェニファー・アニストンとブラット・ピット
ジェニファー・アニストンとブラット・ピットの結婚の際、ジェニファーは、ブラットピットに対し、この理想の男性と結婚する法則を少し活用しているのではないかと感じました。
モテ男であるブラットピットの周りには、かなりの女性が群がっていたのではないでしょうか。
殆どの女性が、理想の男性と結婚する35の法則を無視して、女性から積極的にデートに誘ったのではないでしょうか。
ジェニファー・アニストンはブラットピットと結婚するまで身体の関係を持たなかったと言われています。
ジェニファー・アニストンはアメリカの女優ということがあり、この本の存在を知っていて、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。
このように自分の周りにいるような男性を落とす法則ではなく、自分よりもレベルが高いと感じる男性や、自分がとても好きな男性に対してこの法則を使うことはかなり有効なのではないかと思います。
ミランダ・カーとエヴァン・スピーゲル
ミランダ・カーとエヴァン・スピーゲルも、ジェニファー・アニストンとブラットピットと同じように結婚するまで、身体の関係を持っていなかったといっています。
この理想の男性と結婚する法則には、3回目のデートまでは身体の関係を持たないことが推奨されています。
確かに日本の恋愛法則などでも、3回目のデートまでは身体を許すなと書かれています。
これはすぐに身体を許す女性に対し、男性は女性を大事にしない傾向があるからです。
これは今も昔も変わりがないでしょう。
女性が軽い女性に見られてしまうことや、大事にしてもらえないと書かれているのですが、実際に本当のことではないでしょうか。
理想の男性と結婚するための35の法則に従う
確かに3回目のデートまでは女性は身体を許すべきではないでしょう。
男性に大切にされるか、大切にされないかは、男性がどれくらい労力を使ってその女性を落としたかによるからです。
男性は簡単に落とせた女性に対し、女性を全く大事にしないでしょう。
デート代も割り勘で、デートの時間には送れてやってきて、時にはすっぱ化したりもするでしょう。
男性はハンターだからです。
自分からLINEや電話攻撃でデートにこぎつけ、何度かデートをしてやっと付き合えるようになった女性に対して男性はとても女性を大事にするでしょう。
女性の片思いであったとしても、女性からLINE攻めにしたり、告白することは避けましょう。
男性から告白してくれるように仕向けることが、この理想の男性と結婚するための35の法則のは書かれています。
理想の男性と結婚する35の法則理想の男性の条件とは
理想の男性の条件とは、あなたが好きになった男性のことです。
理想の男性と結婚する35の法則には、理想の男性の条件とは、あなたが好きな男性で、あなたのことをとても大切にしてくれる男性と結婚すべきだと書かれています。
また、理想の男性と結婚するための35の法則を出会いから告白、そして結婚へ至るまでに守れば、恋愛中も結婚後も男性は他の女性に目もくれずあなたのことを大事にしてくれます。
男性は他の女性には目もくれず、あなたを第一優先に物事を考えてくれます。
確かに恋愛も結婚も男性から愛されている女性というのは、少なからずこの法則を実行していたのかもしれません。
全く興味のない男性に対して女性はそっけない態度を取ります。
男性の猛アプローチで恋愛結婚へと進んだ女性は、知らずしらずのうちに、この法則どおりの行動をしていたのでしょう。
理想の男性の条件とは、あなたのことを一番に考え、他の女性に目もくれず大切にしてくれる男性のことです。
理想の男性と結婚する理想の男性の見た目
理想の男性と結婚する35の法則では、理想の男性の見た目について書かれていませんが、女性よりもレベルが高い男性を狙っている人のための法則だと判断して良いでしょう。
自分が大好きな男性や自分から好きになった男性、また自分とはかけ離れているモテる男性やお金持ちの男性など、男性のレベルがハイスペックな場合有効な法則です。
3回目のデートまでは自分をあまり見せないことや、それ以降4回目のデートでは自分を少しずつ見せていってもいいことが書かれています。
出会いの場で、自分が好みのタイプの男性がいたとしても、決して自分から声をかけてはいけないですし、ジロジロ見てもいけません。
男性の近くを通り、男性から声をかけてもらうようにあくまで受け身に仕向けましょうと書かれています。
そして男性から声をかけられないのであれば、さっさと諦めましょうです。
さすがさっぱりしているアメリカならではの恋愛法則になります。
ただ、ずっと見ているだけの片思いや、男性から一向に声をかけてもらえない片思いであれば、さっさと諦めるのは理にかなっています。
理想の男性と結婚する35の法則は理想の男性を引き寄せる
理想の男性と結婚する35の法則には、どうしたら理想の男性が自分に振り向いてくれるのかについて書かれています。
白髪があれば染めて、髪はロングに伸ばし、見た目にコンプレックスがあるのであれば、整形も問題なしと書かれています。
これは男性は見た目で女性を判断するので、見た目をできるだけ良くしておけば、男性は女性に引き寄せられていくということです。
容姿見た目は重要なので、週末暇であれば、家でダラダラせずジムへいき汗を流しましょうとかかれています。
水曜日以降に男性からお誘いがあった場合、土日は約束があり無理だと断り、来週末デートをする約束をしましょう。
デートはお互いの中間地点ではなく、男性に迎えに来てもらいましょう。
この法則は、男性の闘争心を掻き立てるのに有効です。
男性の闘争心を上手く掻き立て、女性をやっと手に入れたと実感させましょうと書かれています。
そのほうが、女性は恋愛結婚において男性から大事にされるからです。
これはあくまで自分の理想の男性と結婚する法則です。
あくまで自分よりハイレベルな男性に対して使うととても有効な法則になります。
男性がモテすぎている場合などはとても有効です。
理想の男性と結婚する35の法則を使うことにより、恋愛中も結婚後も男性は女性に対し特別に愛を与えてくれるでしょう。
これは間違いない真実です。
