マレーシアの英語力はアジアでNO2?タイは最下位!

マレーシアの英語力はアジアでNO2?タイは最下位!

マレーシアの英語力はアジアで第2位だと言われています。首都のクアラルンプールに住んでいればマレー語を使わなくても生きていけます。他の東南アジア諸国と比べても、マレーシアの英語力の高さはお墨付きです。日常的に英語が使われ、通じ、誰もが日本人よりも高い英語力を持っています。

マレーシア人の英語力はアジアでNO2です。

ビックリしたのが圏外のタイは、何とアジアで最下位のあたりをウロチョロしてます。

タイのバンコクシーロムでジムのクラスに入ったときは、言語が英語だったので、マレーシアのように英語が使われているのかと思いました。

ベトナムは、何度か友人が住んでいたので旅行にちょくちょく行きましたが、

英語より日本語が通じた気がします。

EF アジア英語能力指数による国ごとのランキングを発表

2017年:EF 英語能力指数による国ごとのランキングを発表ランキング

1位 シンガポール ←予想通り
2位 マレーシア ←すごい大健闘
3位 フィリピン ←予想通り、でもマレーシアより下?
4位 インド ←インドのほうが英語力高い気がしますが…
5位 香港 ←香港は英語が通じる
6位 韓国 ←マレーシアにいる韓国人の英語力はすごい!!
7位 ベトナム ←ベトナムはあまり英語が通じないような!?
8位 中国 ←中国って英語通じるの!?
9位 日本 ←日本、本当に頑張らないと!!
10位 インドネシア ←インドネシアは確かに通じない
11位 台湾 ←台湾は日本語が通じる

 ※タイ人の英語力はアジア20か国の中で15位

マレーシアとタイの英語力の違い!!

マレーシアは、マレー系マレーシア人、中華系マレーシア人、インド系マレーシア人と3種類の民族が、一緒に生活をしている国なので、ジムなど公用語である英語で授業を受けることができます。

そして銀行などでは、中華系だけだったとしても基本英語で会議などをします。

中華系マレーシア人の中には、生まれた時から英語オンリーの家庭もあるからです。

そして、みんなが普通に、おそらく日本人の数倍の英語力を持っています。

コンドミニアムの注意書きも、もちろん英語で、どこに行っても英語表記です。

それがフツーだと感じマレーシアで10年生活してきましたが、タイではほぼ全てがタイ語で表記でした。

EF 世界英語能力指数による国ごとのランキングを発表

1位 オランダ ←予想外の展開です。オランダもマルチリンガルなんですね
2位 スウェーデン ←さすが北欧!!もとハウスメイトも英語がネィティブレベル
3位 デンマーク ←北欧人の英語力は高い
4位 ノルウェー ←ここもネィテイブなみですね
5位 シンガポール ←すごい!確かにみんなどこでも英語を話している
6位 フィンランド ←旅行しましたがネィティブレベル
7位 ルクセンブルク ←確かにルクセンブルクの友人の英語力は高い!
8位 南アフリカ ←行ったことないけど、英語力が高いって聞いています
9位 ドイツ ←ドイツ人は英語がネィティブレベルですが、ドイツ語を好んで話します
10位 オーストリア ←オーストリア、確かにドイツ同様みんな英語話せるような

マレーシアが10位には入ってないですね。

11位 ポーランド ←ポーランド英語通じなかった気がしますが、通じる?
12位 ベルギー ←ベルギー人ってもっと話せる気がしますが…
13位 マレーシア ←やっとマレーシアです、意外と検討してますね。
14位 スイス ←スイス人って4か国語話せる人もいるマルチリンガル国なのに以外に英語力は低い1?

世界46ヶ国を旅してきた筆者の感想

調査結果にビックリしました。

私は世界46ヶ国を旅していますが、ヨーロッパ人のほうが英語が断然出来ると感じていましたが、意外や意外シンガポールは北欧の国に次ぐアジア最大級の英語力を持つ国だったのですね。

旅をしていて分かったのですが、ドイツやオランダなど、マルチリンガルですが、確かにフランスのように自国の国の言葉をあえて使う国もあります。

北欧諸国は、英語はネィテイブに近いです。

ハウスメイトでスウェーデン人2人と暮らしていましたが、TOEIC600点台の私には、彼らの英語は謎?すぎて全くわかりませんでした。


 

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