2020年順調に見えたマレーシアでの就職や転職が、今は絶望的な状況になっています。コロナの影響でマレーシアでは2020年6月現在も、ワークパーミット就労ビザがある日本人でさえも、入国を許可していません。
2020年度6月現在、マレーシアでのロックダウンについて

2020年3月17日から始まったマレーシアでのロックダウンでは、多くのマレーシア人が職をなくすことになるだろうと言われています。
まず旅行業界のホテルの従業員3万人がすでに解雇になったという情報があります。
マレーシアはゆるく見えるかもしれませんが、とても厳しい国だと感じました。
それはコロナの中での政府の対応です。
日本はコロナで緊急事態宣言等法律上出せない事情もありますが、経済のことなども考え、国民に強制はあまりしていません。
マレーシアは、政府がいきなり明日からロックダウンと決め、市民はそれに従い家から出れなくなってしまいました。
行けるのはスーパーのみで、車にも最初は1名のみしか許可されませんでした。
ジョギングをしていただけということで、何人かの日本人が牢獄に入れられました。
自宅勤務が始まり、MCOと呼ばれるロックダウンも、緩やかに解除はされてきましたが、
6月3日現在も、CMCOいわゆる緩和ロックダウンが溶けていません。
またマレーシア人特に中華系は、3ヶ月家から外出していない人が多い状況です。
マレーシアロックダウン中、マレーシア就職や転職について

マレーシアでロックダウンが解除されるのに、後最低数ヶ月はかかるのではないでしょうか。
6月現在、リタイアメントパスを持っている日本人の方は、マレーシア入国がやっと許可された状況ですが、マレーシアに入国し、14日間の隔離期間をホテルで過ごす必要があるとのことです。
また、そのホテル代も実費です。
また詳しくはわかりませんが、その他、入国するのに9000リンギ程必要だと言われています。(約25万円)
ワーキングパーミット、就労ビザを現在持っている日本人の方でも、6月3日現在、マレーシアへの入国は許可されていません。
たまたま日本へ長期帰国していた日本人、3月17日前にタイなど海外にでていた日本人は、6月現在、マレーシアへ入国出来ていない状況です。
7月にワーキングパーミット、就労ビザを持っている日本人の入国許可がもし降りたとしても、
リタイアメントパスの方のように14日間の隔離生活を送り、ホテル代は自腹負担になる可能性があります。
マレーシアは近年外国人労働者を排除したいと考えています。
マレーシアは厳しい国なので、本当にコロナ問題が解決したと考えられるまで緩和ロックダウンはつづくのではないでしょうか。
就労ビザ申請者の方がいつマレーシアで働けるか

私の友人も、たまたま転職をして2月から帰国をしています。
3月17日マレーシアではコロナの影響で、ロックダウンをしてから、6月現在もまだマレーシアに入れないので日本にいる状況です。
就労ビザ申請後、3ヶ月日本で待機している日本人も多いのではないでしょうか。
私の友人はいつマレーシアで働けるかわからないので、現在日本で働いています。
韓国人の友人もまた、同じ状況です。
マレーシア政府は、外国人労働者に対し、現在就労ビザを持っている人でさえ入国を許可していない現状です。
残念ながら、就労ビザを申請している日本人がマレーシアで働けるようになるのは、あと数ヶ月先なのではないでしょうか。
また、観光でマレーシアに入国するにも、最低3ヶ月以上先になってしまうでしょう。
コロナ禍、マレーシア就職や転職はとても厳しい状況

マレーシアという国は、いいのか悪いのか日本のように経済重視ではないと言っていいでしょう。
アジアは、私達日本人の考え方とは全く違い、保守的な国です。
早々にマレーシアに来て働くことは、コロナ禍の今、難しいのではないでしょうか。
今は日本で派遣に登録して働いたり、短期バイトをしたりしてお金をしっかりためておくのが無難です。